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私がおすすめする結婚指輪

やっほー。えす君(@ESUKUNnet )です。

前回、結婚指輪の選び方のポイントを紹介しました。⇒結婚指輪のお店での選び方ポイント

結局、あなた(えす君)は何をおすすめするの?おすすめの条件にある指輪ってあるの?って思って頂けた方。一つだけ、ありました!

GINZA TANAKAのRPP(以下ロイヤルピュアプラチナ)シリーズです。さて、なぜオススメなのか?おさらいしながら、説明させて頂きますね。

目次

結婚指輪を決める時の条件

私なりにまとめました。前回のおさらいですね。

これらの条件をロイヤルピュアプラチナシリーズがクリア出来るか?を見ていきましょう!

価格(予算)

前回、価格のセットのボリュームゾーンは20万~30万とお伝えしました。

公式HPでロイヤルピュアプラチナシリーズの価格を確認したところ、セットで118,000~でした。激安!ちなみに最高値は340,000。ボリュームゾーンよりちょっと高い。(2019年6月時点)

でも、最高値になることはほとんどないんじゃないかな。理由は後ほど。個人的なおすすめでは15万か18万のセットかな?って感じです。ボリュームゾーンよりちょっと安いですね。

価格は問題ないと思いますが、どうでしょう?

ブランド

ロイヤルピュアプラチナシリーズはGINZA TANAKAでしか購入出来ません。ですので、GINZA TANAKAが安心出来るか?というところを確認しましょう。

GINZA TANAKAって田中貴金属グループなんです。田中貴金属って金、プラチナを取扱う地金業界ではトップクラスです。

創業も古く1892年(前身の山崎商店)から続いています。それに、指輪のサイズの統一や金の規格の統一など、素晴らしい取り組みをやられています。今、普通に指輪を何号とか、24金とかって呼べるのって田中貴金属のおかげなんですね。

2009年にはロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット(LPPM)の「公認審査会社」の認定も受け、いずれも世界で5社・日本では田中貴金属工業(株)が任命されています。

引用:https://bridal.ginzatanaka.co.jp/brandconcept/history/

ロンドンの市場からあなたの会社が審査したプラチナは信用しますよ。って日本ではただ1社のみ認められています。圧倒的な技術力、信用ですね。

とても信頼できそうな会社ですね。ただし、店舗が全国12店舗とやや少なめ。

アフターサービス

全国の店舗で生涯メンテナンスを受けることができます。これはロイヤルピュアプラチナだけでなく、ginza tanakaで購入した指輪全て受けれます。

ちなみに私達は入籍した後に結婚式だった為、結婚式前に指輪をしていました。指輪にはよ~く見ると小さいキズがついてました。

しかし、結婚式直前にお店で洗浄、磨き上げをしてもらって、ピカピカの指輪で結婚式をやりました。素人(私)には新品にしか見えませんでした。指輪ってね、結構写真に撮られますから、いいサービスだと思いました。

もちろん、無料でしたよ。(ここ重要!笑)

アフターサービスも問題なさそうですね。というか、実体験上、問題なかったです。

素材

ロイヤルピュアプラチナは名前の通りプラチナ製、しかも純度99.9%です。私がおすすめする素材ですね。

プラチナって柔らかいんじゃ?って思った方、そうなんです。プラチナは柔らかいのが唯一の弱点でした。ところが、ロイヤルピュアプラチナはメーカーの努力で、強度・硬度がしっかりあるそうです。

どれくらいの硬さっていうのは私も実験出来ていないので、メーカー公表を信じるしかありません。金属業界をけん引するような企業なので、十分信用出来ると私は思います。

お金があったら、指輪に重りを落として、どれぐらいで変形するか?ってやりたいところです。ヒカ〇ンさんなら出来るけど。笑

皆さん的にはどうですかね? いい素材だと思いませんか?

製造方法

もちろん鍛造(叩いて形を整えて作る。日本刀と同じ)です。鍛造にしないと純度99.9%で強い指輪にならなかったんでしょうね。

安価な鋳造ではなく、手間のかかる鍛造です。ここまで私の挙げている条件にばっちり合いますね。

デザイン

伝統的なストレートのみ。甲丸(丸くなってる。一般的な指輪のイメージ)か平甲(文字の通り、平べったい。)。後は、中央にストレートの線かミル打ちを入れるか。と、正直ラインナップが少なめです。ロイヤルピュアプラチナシリーズの唯一の弱点かもしれません。

ただ、あまり凝ったデザインにすると飽きたり、年を重ねて、趣味が変わったりするので、伝統的な飽きがこないデザインがいいと思います。

デザイン(太さ)によって、必要なプラチナの量が変わるので、値段が変わるって感じです。価格の違いって指輪の太さだったんです。

太さは2mm~5mmがありまして、5mmってめっちゃ太いです。ほとんど選ぶ人はいないと思います。ちなみに私の指輪は2.5mmほど。

2mmだと小柄な女性にはいいけど、男性にはちょっと小さい。だから、2.5か2.7mm幅を選ぶかなぁー。そうすると冒頭の15万か18万ぐらいかな~って。

そうそう、石つきも出来ますが、取れるからしちゃだめですよ。

私たち夫婦の指輪

私の手と指輪と比較用(?)鉛筆

ちなみに私たちの指輪はもちろんGINZA TANAKAで購入しました。けど、ロイヤルピュアプラチナシリーズじゃないんです。笑 えぇ~って聞こえてきそう。笑 もちろんプラチナ製で、Pt950と一般的には十分な純度のものです。

今の指輪のデザインを妻が非常に気に入ったから、これが決め手。

いろんなブランドのお店を回って、お店ごとに何本も比較して、ってやってましたけど、これを見てから、30分ほどで購入が終わってましたね。笑

製造方法は鋳造ばかりだと先入観があって、鍛造があると知らなかったんです。今なら、ロイヤルピュアプラチナシリーズも候補で良く比較したと思います。知らないことで、比較対象から漏れたので、ちょっと失敗かな。

でも、今の指輪も数年使っていますので、愛着があります。今更買い直さないです。笑

まとめ

いかがでしたか?参考になったでしょうか?

今の私はGINZA TANAKAのロイヤルピュアプラチナシリーズをおすすめします。まとめるとこんな感じでしょうか?

伝統的なデザインで検討されている方には是非おすすめです。もちろんGINZA TANAKAにも凝ったデザインのものもあります。

また、他のブランドで考えている方も、ロイヤルピュアプラチナシリーズを一度見ておけば、比較のベース、基準にしやすいと思います。

お店に見に行くだけなら無料ですので、是非行ってみてください。

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